行ってきました霧ヶ峰

気候もカラッとして本当に気持ちが良いところ


今回は自称応援団なので、
競技の合間に高みに登ってみたり

上から服従と防衛の競技場をみたところ


こんなところで競技会
出たかったな~

でも実際にはでこぼこで、草も十分刈ってなく、
出場した選手は大変だったようす。
中にはダンベルが長い草に隠れてしまって探す犬も

ダンベルの落下地点で運不運があるのは、なんだか・・・

天候や追求の場所で、条件に差が出るのは仕方ないとして、
持来の周囲の草を刈れば、ダンベルの着地地点の運不運はなかったはず。
T先生とテオ君の服従


追求の場所はこんな感じ


かなりの斜面を登ったり下ったり。
ブッシュも突き抜けなくてはならなくて、かなり難しい
写真はスタート前のT先生とテオ君。

斜面をどんどん登って


難しい場所もクリアーして、がんばりました



競技会の結果はすでにシュッツフントクラブのHPに
載っていますので(所長さん、早っ!)
どうぞそちらをご覧ください。

今回の競技会を観戦して・・・
生き物と一緒のペアなので、いつも出来ていたことが出来なかった、
は、仕方ないと思います。
ただ、練習では本当に出来ていたんだろうか・・・?と思うことしばしば。
競技会の本番で100%の実力を出すためには、
120%の完璧度で練習が出来ていなくてはならない、と
思っていたのですが・・・
もちろん、当然拍手喝采のすばらしい競技をされるペアも。
テントを回すこと一つとっても、コースどり(指導手の立ち位置)など、
かなり勉強になりました

そして、やっぱり重要なのが脚側と基本姿勢。
脚側が“かぶる”のはかなりの減点対象。
M所長さんにもずいぶん前に言われていましたが、
ここがきちんと出来なくては高得点は到底望めませんね。
書きたいことは沢山ありますが、
長くなってきたので、
続きはまた次回に。