FC2ブログ

2010年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年10月

≫ EDIT

VPG

この週末は練習にも行ってないし、
訓練所のウィルにも会いに行かなかったので
M所長さんから頂いたインディの写真を

ホテルの部屋の中で、所長さんの奥様とのツーショット。
4_20100911153140.jpg

最近では、バリケンに入らずに、部屋の中を自由にさせてもらっているようです

T先生にも、
『普段はホントにのんびり、ぼ~っとしていて、
この子が世界で6位に入った(2009年FCI)犬なんて誰も信じませんよね~』
と、言われてるインディ。

競技会の時は、思いっきり張り切って、
普段は“ぼんやり”
それがインディの良いところかな~
ついでに練習もあんまり好きじゃないそうです


そして題のVPGです。
来年1月からは、シュッツの名称がVPG(ファウペーゲー)に統一されるそう。
シュッツフントクラブのHPからのコピペです

Vielseitigkeitspruefung (フィールザイティヒカイツプリューフング)の意味は総合競技(馬術)。
ドイツ人 にとっては聞き慣れた競技(試験)名なのです。
そしてこれに fuer Gebrauchshunde (フューアゲブラオホスフンデ/使役犬のための)を付けて 「VPG/使役犬総合試験」 としたのです


馬術をやって、総合馬術の馬を持っていた身として、
聞き逃せない単語です

ちょっと懐かしい写真を
愛馬が全日本総合馬術選手権に出場した時のものです。
プロの試合なので、騎乗しているのは先生です。

アジリティの原型となった障害飛越競技(これは全日本の時の写真ではありませんでした
64.jpg

総合馬術の最大の見せ場、野外走行
3km位(だったかな?)の道のりを、池に飛び込んだり、
障害を飛び越しながら、走ります。
69.jpg

68.jpg

66.jpg

65.jpg

野外走行は、馬の本来持っている“走る”という能力を、
最大限に引き出して行う競技。
総合馬術では、これに馬場馬術という、オビディエンスのような競技が加わって、
3つの課目の合計点で競います。


そしてシュッツ(VPG)も、
追求・服従・防衛の3つの課目。

犬の嗅覚という能力をいかした追求。
人との長い歴史の中で、人と一緒に作業をする、服従。
ちょっと違うかもしれませんが、人間の手のような役目をする口は、
必要な時に必要なだけしっかりグリップして・・・の防衛。

犬の本来持っている能力を、たっぷり味あわせてくれるのが、
シュッツ(VPG)だと思っています


練習をしているから競技会に出たい!
当然かもしれません。
でも、シュッツフントクラブで勉強させてもらって・・・

大阪のY訓練士さんの言葉をどおり
『(服従などの)形を作るのではなく、犬の心を磨く訓練』

犬が、訓練によってどんな風にかわって行くのか・・・

もちろん、犬が変わるためには、指導手が変わるのが大前提ですが

その訓練の過程を学ぶことが、シュッツ(VPG)の一番の目的ではないかと
思うようになりました。

プロの訓練士さんは、競技会で成績を出す必要があるでしょう。
でもアマチュアは・・・
順位なんて関係なく、自分と愛犬との練習の成果の確認の場で
あればいいと思います。

まだまだ日本ではシュッツ人口が少ないのが現状
防衛の練習もしっかり訓練を積んだヘルパーさんが居なければ、不可能です。
そして、正しい審査をしてくれる人がいなければ、
競技会も成り立ちません。
WUSV日本支部で審査員育成のためのプログラムが出来ました)

底辺を拡げる意味でも、もっともっとアマチュア向けの講習会とかがあればな~、
と思うこの頃です
スポンサーサイト



| インディ | 16:56 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

2010年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年10月